自然のまま。ありのまま。ひがしこうち旅

岩崎彌太郎 生家

起業家・経済人たちの聖地

岩崎彌太郎 生家

安芸市

観る・遊ぶ

「東洋の海上王」と呼ばれ、三菱財閥の礎を築いた岩崎彌太郎。彼の生家は、安芸市内より北へ約3㎞、井ノ口にあります(修復保存)。この家は、彌太郎の曽祖父・弥次衛門が郷士の株を売って1795年ごろ建築したもので、わら葺の平屋です。生家の西側と後方にある土蔵の鬼瓦には「三階菱」の岩崎家の紋がつけられており、現在の三菱マークの原型といわれています。三菱グループ源流の地として、多くの起業家・経済人が訪れます。
生家の前に立つ、岩崎彌太郎像。小さい頃は手に負えないワンパク少年だったとか。少し強面の顔ですが、心の優しい人物だったそうです。
わら葺の美しい屋根。ここで、彌太郎、弟の彌之助(三菱二代社長)、彌太郎の長男・久彌(三代社長)が生まれています。
小さな庭園にある石組み。これは少年時代の彌太郎が日本列島を模して自作したものだと言われています。「日本は我、庭の内にあり」と天下雄飛の夢を託していたのでしょう。
鬼瓦には、三階菱の岩崎家の紋が。現在はグループのマークも白壁についています。水切り瓦は、土佐漆喰を守るための土佐特有の建築技法です。
西側に見えるのは妙見山。生家から徒歩で約1時間15分で登れる。山頂付近からは、安芸のまちと太平洋が一望できます。
住所 〒784-0051
高知県安芸市井ノ口甲1696
時間 8:00~17:00
駐車場 車30台
アクセス ◎南国ICより車で約50分
◎安芸駅から車で約10分
お問い合わせ 安芸観光情報センター
TEL:0887-34-8344
URL http://www.akikanko.or.jp/kanko/yatarouseika.html
備考 ●荒天の場合は閉門