明神口橋 [みょうじんぐちばし]

  
 

格子状の橋の上を歩けます

安田川に架かるこの橋は、山々の緑にくっきりと浮かび上がる鮮やかな赤色から、地元の人たちに「赤鉄橋」と呼ばれ愛されています。

現在の明神口橋は、昭和4年に作られた鉄骨トラス橋で、平成21年に経済産業省の近代化産業遺産群に認定され、同年に国指定の重要文化財となりました。

現在は町道の一部として使用されていますが、軽自動車までしか通行はできませんので、徒歩での通行をおすすめします。

橋の表面は格子状の鉄板が敷かれていますので、足の下に川の様子を伺うことができます。なかなか、スリリングですよ!

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